2009年05月20日
海とか川とか
暑くなると運動量が減るので、ウチではもっぱら海水浴と川での入浴を行います。
海に行くのは川の状態による事が多く、ダムの放水等で水量が劇的に多いとか、濁って汚い時に海に行きます。
川は意外とキケンが多いので事故のないよう気をつけます。
2009年05月19日
釣り人と・・・
この浜で新鮮な魚を調達します
釣り好きおじさんに話し掛けられる事が多く、先日はイシモチを頂き、煮付けにして食しました。
ヨタヨタしている頃からこの浜で走り回り、10キロ以上の砂袋を背負ってのトレーニングも見てきたおじさん達は、ウチの連中にもよく話しかけてくれます。
3頭が人あたりに問題なく育った原因のひとつは、この浜のおじさん達とサーファーのおかげかもしれません。
2009年05月18日
カメさんと
怖がりもせず、近付いて確認します。
モニカもカメを発見しました
なにやらビビッています。
この後、モニカはカメさんに砂をかけたり、ひっくり返したり、また砂を払ったり、ちょっと吠えてみたりしました。
その写真はまだカメラの中なので、今度アップします。
とにかくカメさんがジッとしているのに、モニカは気になってしょうがないらしくいつまで待っても離れませんでした。
『もう行くよ』と言うとついて来るのですが、『あ、モニカ カメさんは?』と言うとカメのところに走って戻ります。
『ケータイデンワ』と『リモコン』を覚えるのに2日かかったのに、『カメさん』を覚えるのは数分でした・・・。
2009年05月16日
~・夫婦・~
この子らに自分達が夫婦だという感覚があるのかどうか定かではありませんが、この子らの間には7頭の子犬達が生まれ、巣立って行って3年が過ぎようとしています。
寄り添って眠り、仲良く遊んだり並んで歩く姿から、不覚にも 『添い遂げる』という言葉を思い起こす時があります。
自分もかく在りたいと思う、今日この頃です。
053-468-5077
2009年05月15日
ちょっと懐かしい景色
祖母の葬儀で千葉の市川に行っていました。
ウチの連中の散歩とトイレのために河川敷に行って見つけた景色です。
初めての場所ですし、釣りはしないんですが、やつれた感じが妙に懐かしかったのでつい・・・。
2009年05月14日
ピタ
午前中にアップした沼津での写真の続きです。
奥にいるカラスを見付けて走って行ったので『ダメだよー』と呼んだら、ヒョコヒョコと戻ってきました。
カラスは慣れているのか別段逃げもしませんでしたね。
アロンゾ(父)やモニカ(母)は誰かや何かに反応しないんですが、ピタは追い掛けるのが好きななようで。
2009年05月14日
沼津の浜にて
千葉へ向けて出掛けている最中、ワンコ達をトイレに出そうと沼津の浜に寄りました。
砂浜には独特の香りがあるらしく、今まで寝ていた連中がヒョコッと起きるんですよね。
その時のワンショットです。
モニカ(母)とピタ(娘)の相撲の様子です。
勿論遊んでいるんですが、ギャラリーの方々は声や様子で喧嘩と勘違いされるんですよね・・・。
2009年05月13日
モニカ
個性の強い末っ子のピタは無条件に可愛く思えます。
力強くパワフルなアロンゾは、パートナーとしても頼り甲斐がある自慢のオスです。
モニカは、先の2頭と比較して目立たず、大人しい子です。
アロンゾの嫁さんで、ピタの母親で、ウチのバランスを預かる賢い女の子です。
多分、愛しいという言葉で頭に浮かぶのはこの子です。
控えめですが私から離れず、絶えず目を見て話しを聞きます。
周囲の状況の変化に敏感で勇敢ですが、争いが嫌いです。
子供好きで、ヒトの子でも他所のワンコでも母性が働いてしまうようです。
前に出るタイプではないので、自ずと写真の少ないモニカ。
名前の由来はイタリアの女優、モニカ ベルッチです。
美人に見えますが、どうでしょう?
2009年05月13日
やれやれ…
これ、一見すると不幸な画に見えるでしょ!?
でも多いんですよ、こういう無謀な人。
夏近くなるとほぼ毎日のように天竜川に行ってウチの連中を泳がせるんですが、川遊びしているすぐそばをガガーッて走って、この方々は違いましたが『そこ、深いですよ』と言っても立派にシカトして、最後はこんなザマになるヒト、ホントに多いんです。
車が沈んだだの壊れたで済むならまぁ、不幸中の幸いですよ。
でもねぇ、これ、一歩間違ったら命を落としかねない事態なんです。
この方々、そんなこと全く分かっていない。
重機屋さんを手配しないと無理な状況なので『大丈夫ですか』と声をかけても、同乗者の女性が『今、電話してます』だって。
そんな事ぐらい私だってしますよ。
でもそこは大人ですから『レッカーじゃ無理なので、重機屋さん呼びましょうか』と言ってもまた例の女性が『JAF呼びましたから』と言って窓を閉めてしまう。
ランドクルーザーの新しいヤツに乗ってんですから、きっと裕福な方でしょうが、自然をナメちゃいけない。
だいたいそこは「ランド」じゃないんですから、もっと謙虚にならんと命まで失いますよ。
これ、ドライバーは男性だったんですが、話しかけてもコッチを見もしないんですよ。
いったいどんなアタマしてんでしょうかね?
私がやれやれと思う原因は
① 自然をナメてかかって、車の性能を過大評価している姿勢
② 何事にも謙虚さがなく、警告や提案を無視する尊大な態度
③ 感謝も反省もせず、事態から教訓を得ない思考
毎日散歩に出掛ける場所なので、翌日現場を歩きましたが、案の定キャタピラの跡がアチコチに残っていましたよ。
だから重機を呼ぼうと言ったのに・・・。
実はここ、魚の稚魚を放流する大切な場所で、漁協の船が係留してあるポイントでもあるんです。
そういう場所、荒らしてほしくなかったんですよね・・・。
助かったからいい とか、自分の車だからいい とか、ましてやカネ払って重機屋呼んだんだからいい という問題じゃないんですよね・・・。
自然を敬い、ヒトの話に耳を傾け、四季の恵みを楽しみましょうよ、と言っているんですがね・・・。
2009年05月12日
獲物
これは娘のピタです。
獲物をロックオンして狙っているポーズです。
集中力を高め、精神を研ぎ澄ませています。
そして・・・
獲物を捕まえました!!ブザマな姿は、父親のアロンゾです。
娘に甘いアロンゾは基本的にピタを叱りません。
顔なんて相当痛い噛み方をされて血ィが出ていても、案外ヘラヘラしています。
とても誇り高く力強いドーベルマンの雄には見えません。
ちなみにアロンゾもモニカもピタも、お腹を出す事はありません。
無理やり仰向けにさせる以外、コイツらの腹を見るスベはないんです。
ふざけっこしながらでもお腹を見せないコイツらなのに、ピタにブッとばされた情け無いアロンゾ・・・。
やっぱり娘ってのは可愛いモンなんでしょうね。
2009年05月12日
ボール遊び
先週、結構な雨が続き、あまりグランドで遊べませんでした。
これは日曜日のショットです。
この後、チョット仕事を片付けて、千葉のネズミーランド近くに出掛けました。
婆ちゃんが逝ってしまったからです。
今日もまだ、千葉にいます。
アロンゾ達は車の中で暑さと戦っています。
婆ちゃん、お疲れさま・・・。
87歳でした。
2009年05月11日
ナギーと川遊び
昨日ご紹介したお友達になったナギーとウチの連中です。
この前に海に行っているんですが、ナギーは海が気に入ったようで、楽しそうでしたよ。
素直に喜んだりはしゃいだりする姿は、やっぱり可愛いモンですね。
初めてあったウチの連中と一緒になって走っている様子です。
平和で清々しい、気持ちの良い時間でした。
ありがとうございました。
2009年05月10日
新しいお友達
おとなしくて、とてもお利巧さんです。
垂れ耳の子で男の子です。
キレイな顔の優しい子です。
なんと、大都会東京から来て下さいましたよ、ウチのガサツな連中に会いに!!
しかも人間を4人も引き連れて。
うち2人は女性でしたが、二人共ナギーにメロメロの様子でした。
恐るべし、ナギー。
私も「男の子」でありますが、未だ女性をメロメロにした事がございません。
2009年05月07日
ハイ、ポーズ!!
2009年05月06日
~・ジャンプ・~
2009年05月05日
アロンゾの視線
グランドで運動していても、河川敷を散歩していても、勿論浜でも家でも、アロンゾは嫁のモニカと娘のピタの様子を確認して過ごしています。
以前、足柄のサービスエリアにあるドッグラン内で、若い夫婦の連れた2頭のバーニーズマウンテンドッグにモニカが襲われた事があります。
http://woman.excite.co.jp/life/pet/pet_catalog/01/0004/0136/
当時ピタは生後4ヶ月程度で、ボール遊びの最中にアロンゾに踏まれてはマズいと、アロンゾはランの外につないでいました。
入って来るなり2頭に襲われたモニカは、喉に深い裂傷が出来ただけでなく、耳には貫通する程の穴が開き、他にも結構な怪我をしました。
一瞬に近い状態でしたが、飼い主夫婦はオドオドして犬の名前を呼ぶだけでしたので、ピタをランから出し、アロンゾの綱を解きました。
あの時のアロンゾは鬼のようでしたね!!
これほど頼りがいのある奴だとは思っていませんでした。
やはり夫や父になると強いですね。
男は守るものがあると格段に強くなるようです。
ちなみに、ドーベルマンは皮膚が薄く毛も短い犬種であり、皮膚のたるみも極端に少ない為、犬同士の戦いでは圧倒的に怪我を負いやすい犬です。
対動物用に戦う事を念頭に作出された犬種は、概ね手足と首が短く、皮膚に弛みがあり、顎が大きく発達しています。
2009年05月04日
泳ぐドーベルマン
昨日に引き続き、海で泳ぐドーベルマンの様子です。
練習すれば上手に泳ぐと書きましたが、個体差もあり、モニカは海水浴や水遊びが他の子程は好きではないようです。
忠実な子なので取ってくるよう指示を受けたモノが水中にあったので、取りに行くといった様子です。
ちなみに潜水はしませんが、沈んだモノを拾うくらいは3頭共行います。
対してピタはヤンチャなので、流れの速い川でも迷わず飛び込んで、結構キケンな目にあっています。
最近は独自の選択基準を設けたらしく、私には大丈夫に見えても、アロンゾに譲って自分は行かない場面もチラホラ出てきました。
ただし、随分曖昧に決めているようで、気分屋の要素を強く感じます。
アロンゾは両者の中間で、行けと言われれば行きますが、スピードではピタに劣るうえ、3頭中最も浮力が働かない為、積極性に欠ける時があります。
ちなみに水圧の影響か、はたまた腹が冷えるのか、陸に上がると脱糞する体質のようです。
2009年05月03日
~・海にて・~
この日は天気に恵まれ、ウチの連中は海水浴を楽しみました。
筋肉質のドーベルマンは、どちらかというと泳ぎが得意ではないようです。
とはいえ、練習を繰り返せばそれなりに泳ぎ、海でも川でも構わず入るようになります。
写真は海から上がってきた様子と、足の付く場所で波に飲まれたボールを捜している様子です。
当然砂まみれになりますから、帰りは天竜川に寄って再度水泳を行い、ある程度の砂とベタつきを流して帰宅します。
まるで昭和の農耕馬の扱いです。
2009年05月03日
浜でのトレーニング
浜を走ると足を取られるような感覚になります。
人気(ひとけ)のない浜なら表面は平らですが、無数の足跡や、ワダチがあると、さらに足を取られる要因が増えます。
そのうえ踏ん張りが利かず、蹴り足軸足が沈むので、思ったような跳躍やダッシュが出来ません。
おかげで脚力が飛躍的に向上します。
特に犬のような四足歩行のスタイルの場合、前足で地面を掻き、後足で地面を蹴る動作の為、胸部と腿の発達が大きくなります。
前肢に限って言えば、人間でいう『ベントオーバーローイング』に近い動作になり、長期的にみると肋骨の間にある『肋間筋』が肥大し行き場を失う事により、胸骨を外へ押し広げ、結果広大な胸部が出来上がります。
ちなみにアロンゾは砂地の高低差のある場所を利用したトレーニングを早い時期より始め、胸囲105cmに達する躯体を手に入れました。
また後足は瞬間的な屈伸運動にあたり、大腿部の内、外を効率よく鍛える事ができます。
加えて砂地のトレーニングは着地時におけるインパクト、すなわち衝撃を緩和し、関節等への余分なダメージを穏やかにします。
人間の場合、走行時の膝へのインパクトは、おおよそ体重の3倍から5倍と言われており、60kgの男性なら、瞬間的に300kgの負荷が着地の度に膝を襲っていると言えます。
関節を大切にしたい方、故障を抱えている方にはオススメの運動方です。
砂地でのトレーニングのメリットの一部をご紹介しました。
2009年04月30日
必見!!バックヤード管理!!
これ、バックヤードが心配な方、動きを感知すると自動に録画の出来るコンパクトなレコーダーです。
かなりの暗さでも自然に写ります。
延長のケーブルカメラもあります。
単 体:¥59,800
カメラ:¥13,000
もちろん、単体で撮影、録画、モニターできます。
SDカード録画で、無料ソフトでPC再生が可能です。
コンビニ等のウチ引き、事務所の従業員の動向が心配な方、ぜひ お問合せ下さい。
株式会社静岡セキュリティシステム
053-468-5077
遠藤
2009年04月29日
オヤスミ・・・
なかよく家族で寝てます。
いったん固まって眠り、しばらくするとバラバラになったりもしますが、やがてまたこんな風に重なり合って眠ります。
時々自分もこの中に含まれたりします。
意外と、寝心地が良かったり、安心できたりします。
2009年04月29日
お久し振り!!
竜洋サイクルのタスケくん です。
この子、体もデカイんですが、頭もデカイんです。
お父さんとよく浜に来られるんですが、暫く会っていませんでした。
挨拶を済ませて帰るモニカと、母親の背中越しに何か言ってるピタですが、タスケくんもアロンゾみたいに50kg近い子です。
背はアロンゾの方が高いですが、頭はタスケくんがデカイです。
犬って、頭大きいと かわいぃんですよね~。
アロンゾだけ写っていなかったので、オマケ。
2009年04月28日
エンタ・・・
「エンタ~」にしては面白いヤツが出てきたと思いましたよ。
大神クヒオ、本名は前大輔で、以前は「ルビー・モレノ」と「浅丘ルリ子」をたして2で割ったような顔立ちだということで、『ルビー浅丘モレロ』という芸名だったらしい。
「オフィス北野」所属の俳優、ピン芸人。1969年7月11日生まれ。
2009年1月から芸名をから『大神クヒオ』と改名。
芸名の由来は『大神源太』と、外国人パイロットに成り済ました結婚詐欺師『クヒオ大佐』から取ってタケシがつけたという。
だからなんだ? という情報でした・・・。