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http://www.s-security.co.jp/
2009年04月11日
ドーベルマンという選択
残念ながら家族もいないし、家も買ったし、そろそろ念願の犬でも飼おうかと、随分色々調べました。
何かを選択する際、自分では衝動的ではないタイプだと思っています。
球技はからっきし駄目ですが、元々ボクシングなんかをかじったクチなので、一緒にスポーツをして遊べるタフでユニークな大型犬を探していました。
チビの時分から動物大好きッコだったので、一般的な犬種は大抵熟知しているつもりでいたのですが、「百聞は一見にしかず」とも言うので、実際に候補の犬種と好みの犬舎をピックアップしてみました。
候補に挙げたのはこんなコ達です。
シェパード
スタイル、能力 共に魅力的です。
しかし…
室内での抜け毛(この言葉に敏感な弊社O部長 ゴメンナサイ)で断念。
ボクサー
スタイルと遊び好きの性格は魅力的です。
しかし…
サイズが小さく、見送り。
ロットワイラー
体型的にも能力的特長においても魅力的です。
しかし…
事故も多い事から断念。
ピットブル
今まで列挙した中では小型です。
しかし…
ちょっと住宅街で飼育する犬種ではない気がしますし、ノーリードで遊べないのは寂しいです。
http://www.youtube.com/watch?v=feWfqwcWkvM
それで、美しいスタイルと起源的な能力特性でドーベルマンに的を絞ったんです。
とは言うものの、スタンダードは一緒ですが、解釈の違いで実質的にドーベルマンは2種に大別できるんです。
一般的なのは比較的スマートなアメリカンタイプのドーベルマン。
これは多分JKCのショー会場での写真ですね。
もう1つがヨーロッパタイプ。ウチの連中はコッチです。
どちらかというとゴツくて、一般的なシャープなイメージより力強いかも知れません。
またヨーロッパタイプと言ったって、アロンゾのお父さんはイタリアンなコで(向こうから来たからです)、モニカのお母さんはクロアチア産まれです。
他にも本国ドイツ系の子や、オランダ系の子もいて、様々特徴があります。 そんな中で知り合ったのが、リングダンサーケンネルでした。
http://www.geocities.jp/mieringdancer/
飼うつもりで勉強しに行って出合ったセクレタリアトという名のオスに惚れて、その息子のアロンゾを迎える事に決めました。
私に衝撃を与えた子はこのコです。
今ではこの子より胸板も厚く、すっかり男らしくなったアロンゾですが、ショーでの戦績以上に私はこのセクが好きです。
この後、記録するつもりでウチの子達の先祖の写真をピックアップします。
株式会社静岡セキュリティシステム
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Posted by アロンゾ・ダディ at 20:14│Comments(5)
│わんこの話し
この記事へのコメント
アロンゾくんのパパも、
今まで見させてもらったアロンゾくんとはまた違った雰囲気で、
渋い感じ^^
ラインもきれいで、スーツが似合いそうだわ~^^
我が家はシェパです^^
お外飼いですが、抜け毛はどこまでもついてきます^^;
今まで見させてもらったアロンゾくんとはまた違った雰囲気で、
渋い感じ^^
ラインもきれいで、スーツが似合いそうだわ~^^
我が家はシェパです^^
お外飼いですが、抜け毛はどこまでもついてきます^^;
Posted by TOMOKO at 2009年04月11日 22:36
TOMOKOさん こんばんは
スーツが似合うラインの綺麗なアロンゾのパパって、てっきり私かと思って読みましたが、どうやらセクの事だったらしいですね。
そうなんです。
この子はドーベルマンにしては抜けてんじゃないかと言われるくらいおとなしい子なんですが、幼少期に安達警察犬訓練所の近くに住んでいた私でさえ見たことの無い、迫力のある落ち着いた雄だったので、感激しました。
シェパードなんですね。
真っ先にパートナー候補にあがったのはシェパードでした。
ウィル・スミスの「アイ・アム・レジェンド」での役も、ロットワイラーじゃゴツ過ぎるし、ボクサーじゃサイズが足りないし、ドーベルマンだと周囲のサバイバルな感じにそぐわないし、やっぱりシェパードだなって画でしたよね。
あのアビーって子を気に入ったウィルが、トレーナーのスティーヴンに譲ってくれって頼んだらしいですよ。
だからなんだ?という話しですが…。
スーツが似合うラインの綺麗なアロンゾのパパって、てっきり私かと思って読みましたが、どうやらセクの事だったらしいですね。
そうなんです。
この子はドーベルマンにしては抜けてんじゃないかと言われるくらいおとなしい子なんですが、幼少期に安達警察犬訓練所の近くに住んでいた私でさえ見たことの無い、迫力のある落ち着いた雄だったので、感激しました。
シェパードなんですね。
真っ先にパートナー候補にあがったのはシェパードでした。
ウィル・スミスの「アイ・アム・レジェンド」での役も、ロットワイラーじゃゴツ過ぎるし、ボクサーじゃサイズが足りないし、ドーベルマンだと周囲のサバイバルな感じにそぐわないし、やっぱりシェパードだなって画でしたよね。
あのアビーって子を気に入ったウィルが、トレーナーのスティーヴンに譲ってくれって頼んだらしいですよ。
だからなんだ?という話しですが…。
Posted by アロンゾ・ダディ at 2009年04月11日 23:18
こんにちは。
ウチも候補にあがった犬がシェパード、ボクサー、ドーベルマンでした。主人は一緒にスポーツが出来るアスリート系の犬、私は家の中で一緒にTVを見てくれる犬を探していました。結果ナギーは理想の犬でした。
TOMOKOさんのコメントを呼んでいて、アロンゾ・ダディってスーツの似合うジェントルマンなんだ~って勘違いしちゃいました^^;
ウチも候補にあがった犬がシェパード、ボクサー、ドーベルマンでした。主人は一緒にスポーツが出来るアスリート系の犬、私は家の中で一緒にTVを見てくれる犬を探していました。結果ナギーは理想の犬でした。
TOMOKOさんのコメントを呼んでいて、アロンゾ・ダディってスーツの似合うジェントルマンなんだ~って勘違いしちゃいました^^;
Posted by NAGGY at 2009年04月12日 11:45
きゃー、すいません・・・・!
セクくんのことでしたぁ^^;
セクくんのことでしたぁ^^;
Posted by TOMOKO at 2009年04月12日 12:47
・・・自分だって、見方によっちゃぁ「スーツの似合うジェントルメン」ですよ・・・。
ドーベルマンの垂れ耳って別犬みたいになっちゃいますけど、ボクサーって意外と垂れ耳、似合うんですよね。
いつかはシェパードもボクサーも一緒に暮らしてみたいけど、その前に2足歩行のパートナーを見付けないとなぁ。
セク、カッコいいでしょ!?
茶の色目も好きで、カーラのお腹にアロンゾがいた頃、きっと茶の雄が出ると信じ込んで、家の外壁を茶に塗りなおしたんです。
そしたら、見事に黒でした・・・。
ドーベルマンの垂れ耳って別犬みたいになっちゃいますけど、ボクサーって意外と垂れ耳、似合うんですよね。
いつかはシェパードもボクサーも一緒に暮らしてみたいけど、その前に2足歩行のパートナーを見付けないとなぁ。
セク、カッコいいでしょ!?
茶の色目も好きで、カーラのお腹にアロンゾがいた頃、きっと茶の雄が出ると信じ込んで、家の外壁を茶に塗りなおしたんです。
そしたら、見事に黒でした・・・。
Posted by アロンゾ・ダディ at 2009年04月12日 23:11